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<第9話 現れた最終兵器>

 

<第9話 現れた最終兵器>

 

 

藤枝あやめのようすがおかしい、、、彼女の身に何が起こっているのか?

 

 

大神は、長官から1冊の本を渡され、2階サロンでそれを読んでいた。

 

本の内容について、マリアに聞くか、あやめに聞くか、これははっきり言ってどっちでも良い。アイリスが大神にジュースを持ってくる。危うく本を踏みかけるところでLIPS選択「アイリスを抱きとめる」「本を守る」

 

前者を選択するとマリアに、後者だと大神にジュースがかかる。
賢明な人はもう判ったと思うが、「無選択」だと当然ながら本にジュースがかかる。

 

 

前者を選択した場合、次のLIPS選択は「アイリス、気をつけなさい!」「アイリス、大丈夫?」「マリア、大丈夫?」の中から、普通は「マリア、大丈夫?」を選ぶであろう。この場合はマリアの信頼度が上がる。「アイリス気をつけなさい!」では、アイリスの信頼度が下がる。この場にふさわしくない(^^;「アイリス、大丈夫か?」では、アイリスの信頼度は上がらず、マリアの信頼度が下がる(当たり前か(^^; )ので、やはりこの場にふさわしくない(^^;

 

後者を選択した場合、次のLIPS選択はさくらが出したハンカチとすみれが出したハンカチ、どっちを使うか選択を迫られる(^^;
この場合、各自お目当ての方のハンカチを使わせて貰えばいいのだが、私みたいな両狙いの優柔不断野郎は「自分のを使う」を選択すれば、双方角が立たなくてよろしい(^^;; この時、さくらがちょっと拗ねたような顔をするが、別に信頼度は下がらないので、気にしなくてよい(^^;;

 

この時紅蘭が「大神はんも世渡りが上手になりはったなぁ」と褒めてくれる(けど信頼度は上がらない)が、そんなこと褒められても嬉しくないぞ(^_^;

 

ちなみに無選択のまま迷っていると、さくらが「相変わらずですね、大神さん」と、すみれが「まったく優柔不断ですわね!」と双方から突っ込まれる上に信頼度も下がるのでよろしくない(^^;; が、その後の大神の独り言「どっちを取っても角が立つもんな」が私の心情をとてもよく表していて、思わず爆笑してしまった(木亥火暴)

 

と言うわけで私としては、「アイリスを抱きとめ」ておいてマリアのポイントを上げるか、「本を守っ」て自分のハンカチを使うのであった(^^;

 

 

大神は長官に地下の格納庫に呼ばれた。そこで目にする、「降魔」という魔物のこと、そして「帝撃」として人間として絶対に守らねばならない「魔神器」と呼ばれる祭器。
大神はあやめとともにその魔人器を守るべく地下室の警備を強化するよう命じられる。しかし、その魔人器のことについては隊員達にままだ秘密だという。

 

この、サロンでのイベントのあと、格納庫に行くまでがフリー移動になる。

 

 

<フリー移動>

 

あやめの部屋に行くと、あやめと話をしてから二人で一緒に地下倉庫へ行くことになる。

 

舞台袖にはすみれとカンナがいて、舞台の準備をしている。LIPS選択や信頼度の変化は無し。
楽屋では紅蘭がセリフの練習をしている。LIPS選択有り。
さくらとアイリスは衣装部屋にいる。アイリスだけLIPS選択有り。

 

マリアは地下シャワー室にいる、、、、但し、これは先の2階サロンでのイベントでマリアにジュースがかかった場合だけで、それ以外の場合ではマリアは何処にもいないようだ。ここではLIPS選択によっては結構笑えるイベントが発生するので要チェック。詳細はロシアン計画参照のこと。

 

売店に行くと椿がいる。
事務室に由里がいて話が出来る。
1階ロビーにはかすみがいる。この日はかすみが受付をやっているようだ。

 

 

だが、3ヶ所目の道草で米田とばったり出会って「とっとと来い!」と雷を落とされる。また、例えば3ヶ所目に紅蘭のいる楽屋に行くと紅蘭と話をする前に米田に怒られることになる。ここでLIPS選択がある。

 

「何か御用ですか?」or「無選択」だと、そのまま地下倉庫に連れて行かれる。
「今はちょっと、、、」でそのまま帝劇内の探索を続けることが出来てしまう(^^;
一通り全部見て回ってから地下倉庫に行っても、特に怒られるわけではないようだ(^^;;;

 

格納庫に行くとフリー移動は終了である。

 

 

 

 

舞台では、紅蘭とアイリス主演のコント劇が行われていた。うぅ、、アイリス、、、痛そう、、、(^_^;;;

 

 

あやめと地下室の警備について地下室の通路で打ち合わせする大神。
LIPS選択「たらいを落とす」は、今コントでやったっばかりでしょうが!(^^; 「落とし穴」が降魔に通用すると思うか?(^_^; 「蒸気噴射装置」がよさそうね(^_^;

 

ちなみにこのとき仕掛けた罠、この後の戦闘シーンで降魔に帝劇内に進入されたときに実際に機能するのである(^^;;

 

 

その夜、たまたまその噂を聞きつけ、地下での様子の一部を見ていた花組隊員達から、早速そのことについて問いつめられる大神。この時大神の部屋に入ってくるのはその時点で愛情度のもっとも高い隊員一人だけである。

 

ここのLIPS選択では、通常なら口止めされているのだから「ごまかす」を選ぶであろう。
「本当のことを言う」を試してみたところ、さすがに全ては話さないようだが、魔神器と言う最高機密のモノがあってそれを守っていることについては話したようだ。この程度ならさして問題はない、、、、のか?(^_^;

 

まぁ、その後の話の展開は変わらないし、次の戦闘シーンで米田自らその魔神器について隊員に話していることから、問題にはならないのであろう。

 

 

 

この時、他のメンバーもドアの外で立ち聞きしているのだが、この時のセリフなどの役割分担は結構複雑である。
大神の部屋に入っていった隊員を別にすると、「魔人器の秘密」の一部を大神が話すと、まず部屋に入ってきた隊員の信頼度が上がった後、、、

 

「本当のことを言」った場合

 

セリフ等 通常の

役割分担

備考
(1-A) 「なんかいいムードじゃない?」 カンナ カンナが愛情度トップの場合はさくら

また、アイリスがトップの場合は(1-B)に変化

(1-B) 「少尉も子供の扱いが上手くなったな」
(2-A) 「少尉(大神さん)ったら、あやめさんの次は○○さん?」 すみれ すみれの愛情度が高い場合

また、すみれがトップの場合はさくら

(2-B) 「まったく、少尉も優柔不断なんだから」 すみれの愛情度が低い場合
(2-C) 「確かに、、、でもそれだけじゃなさそう」 セリフ(1-B)が発生した場合はこのパターン
(3-A) 「まったく、あの態度は敬意に値する(もちろん嫌み)」 紅蘭 セリフ(2-A)をさくらが担当した場合に発生
(3-B) 「すみれさん、かまって貰えなくて拗ねてるの?」

又は「すみれさん、ヤキモチ焼いているの?」

セリフ(2-A)又は(2-B)をすみれが担当した場合に発生

紅蘭がトップの時はさくら

(4) 「でも、まだ何か私達に隠し事してるみたい」 マリア 紅蘭がトップの時で、セリフ(3-A)(3-B)が発生した場合に発生

 

「ごまか」した場合(「魔人器の秘密」を話さなかった場合)

セリフ等 通常の

役割分担

備考
(1-A) 「やっぱり、、、なんか隠しているな?」 カンナ カンナ以外が愛情度トップの場合
(1-B) 「やっぱり間違いなさそう」 マリア カンナがトップの場合はこちらに変化
(2) 「少尉(大神さん)ったら、私にも内緒だなんて!」 すみれ すみれがトップの場合はさくら
(3-A) 「まぁまぁ、そう怒らずに、、」

「でも、○○さんに嘘ついてまで隠すことなのかな?」

紅蘭 紅蘭がトップの場合はマリアらしい(^^;

その場合は「そう怒らずに、、」は省略

(3-B) 「すみれはん、口が軽そうに見られているんやないの?」 セリフ(2)をすみれが担当&すみれの愛情度が一定値以上の場合(多分)はこちらになるらしい

 

また、「無回答」(LIPS選択しなかった)の場合もまた同様に変化するが、この場合はまず部屋に入ってきた隊員の信頼度が下がる。それから、、、

セリフ等 通常の

役割分担

備考
(1) 「こりゃ〜間違いないな」 カンナ カンナが愛情度トップの場合はさくら
(2) 「でも、あのあやめさんが大神さん(隊長)を相手にするとは思えない」 すみれ すみれがトップの場合はさくら
(3-A) 「隊長もチャレンジャーだね(^^;」 紅蘭 通常はこちら
(3-B) 「紅蘭、、かわいそう」 さくら 紅蘭が愛情度トップの場合はこちら

 

もちろん、各キャラの個性によって若干言い回しは変化する(^^;が、要はそういう意味の言葉を喋るということ。

 

 

 

その日の夜の見回り、大神が夜の見回りで地下室に行くとあやめがいる、、、が何か様子がおかしい。

 

そこであやめに首を締め上げられたときにLIPS選択がある。

 

「呼びかける」or「無選択」にするとあやめは正気に戻り、あやめに強く抱きしめて欲しいと言われた大神はあやめを抱きしめるのだが、そこをその時点で最も愛情度の高い隊員に見られる。恐らくその隊員の士気が低下してその後に何らかの影響があるのではないかと思うのだが、少なくともその直後の戦闘シーンでは目立った影響はなさそうではある。

 

「抵抗する」だと花組隊員の一人(無論、その時点で最も愛情度の高い隊員である)がやってきて助けてくれる。このシーンの直後に第1の戦闘シーンとなる。

 

 

<戦闘シーン(その1)>

 

第9話第1の戦闘は、葵叉丹が召還した第2の降魔、「鹿」との戦い。場所は銀座の帝劇周辺。

 

 

 

 

「鹿」を倒すと叉丹が現れる。実は「鹿」の帝劇襲撃は時間稼ぎだった。
何かに操られるように「魔神器」を奪い、叉丹の元に連れ行かれ、その叉丹の接吻によって降魔「殺女(あやめ)」に変化するあやめ。もはや彼女を救う手だてはないのか?

 

 

姉のような存在だったあやめがいなくなり、意気消沈する花組。大神は一人一人全員に声をかけていく。この間、フリー移動。

 

 

<フリー移動>

 

まずは各人の部屋を回るのがデフォであろうが、自分の部屋にいるのはマリアと、愛情度でトップにいないときのアイリスだけ。

 

すみれは2階のサロンにいる。
さくらは2階テラスにいる。
カンナは、1階食堂でひたすら飯を食っている。
紅蘭は2階の書庫で泣き伏せっている。

 

回る順番は特に気にしなくても良いようである。

 

ただ、全員に言えることだが、その隊員が愛情度でトップにいる場合は、特別に別のシーンが用意されているので、これはやはり一人一人についてそのシーンを味わってみるのが良かろう。

 

 

一旦全員回ってしまった後は、各人の部屋に行っても「一人にしてくれない?」と言われるので行くだけ無駄で、さっさと長官の部屋に行く。

 

 

<戦闘シーン(その2)>

 

その後召集がかかり、第9話第2の戦闘シーン。第三の降魔「蝶」と戦う。

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