<第5話 花と咲かせよ!乙女の意地で!>
<第5話 花と咲かせよ!乙女の意地で!>
カンナ&すみれ主演の舞台「孫悟空」 その劇中のアクシデントが元で大喧嘩を始める二人。
二人とも気が強いので意地を張り合って仲直りしようとしない。
さくらが「大神さん、なんとかしてください」でLIPS選択。「いい加減にしろ!」「俺、知〜らない」「この際思いっきりやれ!」の3つ。
「いい加減にしろ!」だと、すみれ&カンナの信頼度が下がる。
「この際思いっきりやれ!」の場合は、紅蘭とアイリスの信頼度が上がり、すみれ&カンナの信頼度が下がるのを避けられる。但し、さくらの信頼度が下がる(^_^;
「俺、知〜らない」は、さすがにまずいので選ばないこと(^^;;
個人的には「思いっきり・・・」が一番好みである(^^;; 私もすみれ&カンナと同じB型だからよく解るのだが、B型の者同士喧嘩しているときに周りからけしかけられると、とたんに冷めてしまうのである(^_^;
その時に、マリアがやってきて、作戦会議のために招集がかかる。ここで、他の者はそのまま作戦室に行くのだが、すみれとカンナはボロボロになった服を着替えるために自分の部屋に戻る。ここで作戦室に行くまでの間、フリー移動になる。
<フリー移動>
そのまま作戦室に行かずに、すみれ目当ての人はすみれの部屋に、カンナ目当ての人はカンナの部屋に行くと二人ともいるので、そこで「×××のことが心配してること、「作戦室まで一緒に行こう」と誘うと、好感度が上がる。
ただ、作戦室に向かう途中の地階の通路で喧嘩相手と鉢合わせしてしまう(すみれと一緒に作戦室に向かった場合はカンナと、カンナと一緒の場合はすみれと出会ってしまうわけだ)。ここでのLIPS選択によっては、相手の愛情度が下がる場合もある(下がらない場合もある)ようだ。
また、すみれとカンナを両天秤にかけたい人は、「作戦室まで一緒に行こう」を選択せずに、「二人でどこか行こうか?」を選択するべし。
「作戦室まで・・・」よりは信頼度の上がり具合は低いが、片方の信頼度を下げるよりは、両方の信頼度を上げる方が良いという人向けの選択肢である(^^;
これなら、二人のうちのどちらかだけと作戦室に行くわけでもなく、また鉢合わせすることもないので、すみれ&カンナ双方の信頼度が下がるのを避けられる。
この間、売店に立ち寄ってブロマイドが買える。
事務室に行くと、かすみ&由里と話が出来る。役立つ(ホントかよ(^^; )話や面白い話が聞ける。割と長いこと話が出来るので、余裕があれば立ち寄ると良いだろう。
あやめの部屋に行くと、あやめと一緒に作戦室に行くことになる。
作戦会議の後はまたフリー移動となる。
<フリー移動>
地下の格納庫に行くと紅蘭に光武のパワーアップについて「攻撃型」か「防御型」かで意見を聞かれるが全部攻撃型で良いと(個人的には)思う(^_^;
作戦室ではさくらとマリアが、前回から戦闘に加わったアイリスの事について話をしているので、その話に加わる事が出来る。
ここ(4回目のプレイ時)で、今まで使途不明だったアイリスの「必殺攻撃(でも「攻撃」じゃないんだな(^^; )」の使い方を初めて知った(^^;;;; なるほど、そういう使い方をするのか(^^;;;
ということは、アイリス機だけは「防御型」にするべきかな?(^_^;
アイリスは部屋にいる。
また、あやめの部屋に行くと、前回の戦闘状況と隊員の状況を教えてくれる。第4話の戦闘シーンを10ターン以内で終わらせていれば、「市街地での迅速な対応お見事でした」と褒められる。
事務室に行くと由里とかすみがいるのでまた色々情報を仕入れるのも良かろう。
これらのイベントのうち5つ程度までなら見た後で玄関(待ち合わせはロビー)に向かっても、すみれ・カンナの信頼度は上がるので、割合待たせても大丈夫なようである。
ただ、5部屋移動後に玄関に行くと信頼度が下がったという情報もあり、これは二人の信頼度の高さに関係してくるのではないかと、再調査中である。
心配な人は4部屋までで移動をやめて玄関に行くとよいだろう。
<深川屋敷内>
表玄関から廃屋敷に入ると早速喧嘩を始めるすみれとカンナ。二人とも別々の方に行ってしまう。LIPS選択は「カンナの後を追う」「すみれの後を追う」「二人とも待て!」の3つ。「二人とも待て」を選ぶと、その時点での愛情度(信頼度)の高い方の後を追っていくことになる。
ちなみに無回答の場合、その後で「お〜い、二人とも戻ってこい!」と呼びかけずに黙っているだけという以外は「二人とも待て」と同じパターンとなる。
すみれ、又はカンナを追っていった最初の部屋ですみれorカンナが相手をののしり「そう思いません?」と訊いてくるときにLIPS選択がある。
「いい加減仲直りしたら?」が最もオーソドックスだが、相手の信頼度は上がりも下がりもしない。
「確かに、、、、」だと相手の信頼度は上がるが、これは片方の肩を持つことになるのでちょっと不公平。
「いや、君の方が悪い」だと、当然相手の信頼度は下がる(^^;
意外な盲点が「無回答(LIPS選択しない)」で、「何とか言えよ!」「なんとかおっしゃってくださいな」という相手の問いに対して大神は「君たちの喧嘩に俺が口出ししてもしょうがない。君たち二人が仲直りしようと思わない限り何を言っても無駄だ。」と答え、なんと双方の信頼度が上がる。もっとも、その上がり具合はどちらかの一方の肩を持った場合に比べれば低いようだ。
喧嘩はしていても二人ともお互いに相手のことが気がかりであるし内心は仲直りしたいと思っているので、この「無選択を選択」するのが、最も公平で美味しい選択であろう。
2階の応接で敵を発見。捕らえようとする。が、カンナの腕に蛇がまとわりつき、カンナは半狂乱に(カンナは蛇が苦手らしい)。敵は逃げ、すみれがその後を追う。カンナは蛇に噛まれ、その薬を捜すことになる。
薬瓶を見つけた部屋の先にすみれがおり、2階の使用人室で敵を捕らえようとする。が、今度はすみれの手にクモが、、、、半狂乱になるすみれ。逃げる敵。追うカンナ。以下、LIPS選択とそれに対する反応については同じパターン。
ここで、すみれはクモに手を噛まれ、消毒用の薬を捜す羽目になる。
カンナとすみれでLIPS選択に対する反応が少し違うのは、手を噛まれた後の処置で「手から毒を吸う」というLIPS選択をした場合である。(「お嬢様計画」「カラテ女計画」参照)
この後1階食堂でカンナと出会い、敵が奥の部屋に入っていったと知らされるがカギがなくて入れない(じゃぁ敵はどうやってその部屋に入ったんだろう?(^^;;; )ので、すみれと探しに行くことになる。実はこの部屋のカギはそこに到達するまでの間に手に入れることが可能なので、先に見つけておけばまた探しに行く手間が省ける。
1階の厨房で敵を追いつめるときに蛇とクモが同時に出てくる。この時LIPS選択。「二人を突き飛ばす」「銃で撃つ(もちろん、蛇とクモを。だ(^^; )」「手でたたき落とす」あと、「無選択」ってのもあるが(^^;
「突き飛ばす」とカンナは平気だがすみれは勢い余ってボロボロに(^^;なってしまうが、別に信頼度が下がるわけではないのであまり気にする必要はない、、、、のか?(^^;
「銃で撃つ」を選択すると、二人が暴れて結局撃てないのだが、蛇もクモも敵もどっかへ行ってしまう。二人の信頼度も上がりもせず、下がりもしない。
「手でたたき落とす」のが最もオーソドックスで、話の流れからしても一番自然である。但し、二人の信頼度は特に上がらない。
「何もしない(LIPS選択しない)」というのは結構勇気がいるが、実際に試してみたら「二人を突き飛ば」した(^^;
その廃屋敷で黒之巣会死天王の一人「紅のミロク」と遭遇し、戦闘開始。
戦闘シーンでは予想通りすみれとカンナがやる気満々。
<戦闘シーン>
戦闘シーンは当然深川。ミロク配下の紅蜂隊というのが登場する。
戦闘終了後に紅蘭の持ってきていた毒検知器(何でそんなもん持っていたんだろう?)でチェックすると二人ともなんともないと、、、、、、
「お〜ま〜え〜らなぁ〜(^_^;)」