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<第2話 敵の名は黒之巣会>

<第2話 敵の名は黒之巣会>

 

 

 

 「帝撃 花組」5人目のメンバーとして浅草にある「帝撃 花屋敷支部から」やってきた「李紅蘭」
 彼女の得意科目は「機械いじり」 着任早々自作の蒸気バイクが爆発して激突死、、、、、、いやいや、死んでない死んでない(^^;;;;

 

 彼女は以前も帝撃本部にいたことがあるらしい。紅蘭と親しくなろうとするならここでポイントを稼いでおけば有利(と思う)。

 

 紅蘭を支配人室まで案内する場合は受付を出てから支配人室に行くまで、また、案内しない場合は紅蘭を捜し歩くことになるのでその間にそれぞれフリー移動になる。が、この間は他のメンバーの信頼度を上げるべきポイントは全くないので、素直に紅蘭を支配人室まで案内するのがベター。

 

 

 その日の夜、誰か(実は紅蘭だが)が大神の部屋のドアをノックする。ここでLIPS選択が出て、「はーい開いてるよ」「大神は留守です」が出るが、ここで「無選択」を選択すると、大神は夜の見回りをさぼってそのまま寝てしまい、劇場内の見回りのイベントが発生しなくなるので、隊員の信頼度を上げておきたい場合は選択してはならない。
 また、紅蘭に「何か用事ある?」と聞かれたときに「もう寝る」を選択した場合も、疲れ切った大神は夜の見回りに行かずにそのまま寝てしまう。

 

 これはかなり勿体ないので、なるべく避けること。

 

 それ以外を選択した場合は、紅蘭が大神の部屋を出たあとで大神は見回りにでかけるので、その間フリー移動モードになる。

 

 

<フリー移動>

 

 

 紅蘭と親しくなりたい人は、何はなくとも紅蘭に誘われるままに紅蘭の部屋に行くこと。ここで紅蘭とのミニゲーム「花札」が楽しめる。これで紅蘭の愛情度は大幅アップ!
 しかし紅蘭は戦闘シーンでは信頼度(愛情度)が高くても低くても移動範囲や攻撃力に大差はないので、個人的にはあえてここでポイントを上げておく必要もないように思う(^^;

 

 すみれと親しくなりたい人は地下のトレーニング室に行くこと。すみれの水着姿が拝める(☆_☆) ここではすみれのミニゲーム「帝都のトビウオ」がプレイできる。
 すみれは、信頼度(愛情度)が低いと、移動範囲が狭くて結構使いにくいキャラだが、高ければ良く動く上に攻撃範囲が非常に広く、必殺攻撃では多数の敵に一度にかなりのダメージを与えられるのでとても重宝するキャラである。

 

 また、舞台袖に行けばさくらが舞台の練習をしているシーンが見れるので、さくら目当ての人はこれを見ておけば後で有利に。但し、すみれとのイベントで最後まで進むと時間が無くなって後は寝るだけになってしまうので、さくらとすみれ両方見たい人(私みたいな(^^; )はさくらの方を先に見ておくべし。
 さくらは通常攻撃の範囲は狭いが、必殺なら線上に並んだ複数の敵を一度に撃破できるのでなるべくポイントを稼いでおきたい。それにヒロインだし(^^;;;

 

 すみれのイベントの後、すみれを部屋まで送っていくとすみれの部屋の前でさくらと遭遇する(!)
 時間制限のあるLIPS選択が出てくる。詳細は「お嬢様計画」参照。

 

 2階のテラスにはマリアがいる。
 また、マリアは地下の作戦室にもいる。

 

 アイリスは部屋でまだ起きていた(^_^; 子供は早く寝なさい!(^^;;

 

 要は隊員全員の好感度を上げることが出来るわけで、そのためには 紅蘭−アイリス−マリア−さくら−すみれの順に回るのが効率がよいと、、、、、あぁ、なんて八方美人な奴<自分(^^;

 

 マリアとさくら、紅蘭とアイリスは入れ替わっても可能みたい。

 

 すみれとのイベントで最後まで行くか、14部屋以上移動すると、フリー移動は終了である。

 

 

 

 

 翌日の舞台公演でさくらがトチって舞台をめちゃめちゃにし、堪忍袋の緒が切れたすみれが舞台に出ていく。ここで紅蘭とアイリスが、止めにはいるように促すが、これに騙されてはいけない(^^;

 

 ここでは通常ならすみれを止めに入るところだが、すみれを止めに入るとすみれの信頼度が下がる上に誰の信頼度も上がらないのであまり美味しくない。この場合は無選択(そのまま見守る)を選択するべし。
 無選択でそのまま見守っていると、紅蘭とアイリスの信頼度が上がり、誰も信頼度も下がらないので一番美味しい選択である。

 

 

 そしてその日の夜、ここで舞台の修理を引き受けるかどうか、LIPS選択。

 

 

<修理を引き受けた場合>

 

 修理を引き受けると、紅蘭を除いた隊員全員の信頼度が上がる。前夜のすみれとのイベントの有無やその結果によって、ここでのすみれの言動も少し変わってくる。

 

 修理をしているとさくらが手伝いに来るので、さくら目当てでない人以外は手伝って貰う方がよい。

 

 作業中にトンカチで指を叩き、突如現れた美女(藤枝あやめ)に介抱される。それを見ていたさくらがやきもちして作ってきた弁当をその場に置いて去ってしまうが、修理を引き受けてさくらに手伝って貰った以上は不可避のイベントとなり、その後LIPS選択がある(「春爛漫桜色計画」参照)
 さくら目当てでないのなら、他の選択肢でもそれ以上さくらの信頼度が下がるわけでもないので良いかもしれない(^^;; が、ここでのLIPS選択によっては、翌日のさくらの態度がかなり違ってくる場合がある。

 

 

<修理を引き受けなかった場合>

 

 「なんで俺がそんなこと・・・」を選択すると、まずはすみれの信頼度が下がる。次いで紅蘭の信頼度が上がる(^^;

 

 その日の夜の見回り、すみれとマリアは自室にいるが、部屋には入れない。アイリスはもう寝ている。
 1階の廊下に行くと舞台の方から何やら音が聞こえてくるので行くと、紅蘭がいる。電気関係の修理をしていたようで、それ以外の部分を大神が引き続いて修理をすることになる。

 

 修理をしているとさくらが手伝いに来る。それ以後は<修理を引き受けた場合>と同じ展開で、翌朝のすみれ、アイリス、さくらのセリフがちょっと変わるだけである。

 

 

<戦闘シーン>

 

 

 第2話の戦闘シーンは、帝都タワーのある芝公園。
 黒之巣会のトップ「天海」率いる兵と戦う(但し、天海はここではまだ戦闘には参加しない)。
 ここから脇侍の種類が増えるが、はっきり言ってこの辺に出てくるやつはまだまだ「雑魚」である。

 

 

 

 戦闘中に謎の声が聞こえてアドバイスをくれるが、戦闘終了後に翔鯨丸に戻り、その声の主、そして昨晩大神を介抱した美女が帝撃・副司令 藤枝あやめであることがこの時になって初めて判明する。

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